どーも、放射線技師ブロガーのこばです!!
今日は、群馬県館林市にある
に行ってきました。
もともと館林市内の他の場所でやっていたそうなのですが、現在は館林市の本町に場所を変えたみたいです。
一番下に住所を記載しておきました。
QUERCUSとは?
店名のQUERCUSについてふと疑問に思ったので調べてみました。マスターに聞くのを忘れてしまったので、こば調べで失礼します。
QUERCUSとはラテン語で「楢」を指す言葉です。英語だとOAK(オーク)をという言葉で使われます。
クエルクスはコナラ属の木を指す。
ミズナラ、コナラ、ナラガシワなどブナ科の落葉高木で、その一群は楢と呼ばれる。
そしてコナラ属の木でつくった樽でないとウイスキーの琥珀色の芳醇な香味は得られない。出典元:All aboutグルメ
楢という字も威厳がある。
酋(おさ)の木と書き、これは壺から酒の香気がもれる様を表す象形文字だ。
意味するのは酒づくりの長(おさ)や一族を束ねる長のこと。
そしてもうひとつ、樽は尊い木と書く。
つまり樽材となる樹齢100年以上の楢の木は、木の王と言ってよい。その木の王で貯蔵熟成するから、なんていったって旨いのだ。出典元:All aboutグルメ
ということなので、QUERCUSというBarの名前だとウイスキー好きのマスターが経営していることが多いみたいです。
確かに店内はウイスキーがたくさん並べられていました。
インスタグラムをみてみると、やはりウイスキー好きのマスターらしく、ウイスキー半額会なるものを開催してました。
外観
Barということもあり雰囲気がありますね。少し入りづらさもありましたが勇気を出して扉を開けると優しいマスターが出迎えてくれました。
内観
席数は8席あり、それぞれの席の上に照明がついていました。お店の雰囲気をマスターの感覚で変えられる様になっており、工夫がすごいなと感動しました。
食べた感想
今回は車で訪れたので食事だけでした。申し訳ないなぁと思っていたのですがマスターも優しく、「大丈夫ですよ」とおっしゃってくれました。
メニュー見づらくて申し訳ありません。
今回僕は、定番のペペロンチーノ風スパゲッティにしました。
よくペペロンチーノは薄味に出会いますが、ここのスパゲッティは薄すぎず美味しかったです。
二人で行ったのですが、マスターが気を利かせてくださり二つに分けてくださいました。
友達はサーモンとほうれん草のタリアテッレを頼みました。
これも味付けが程よく、ほうれん草の香りが鼻から抜けて香りと味の両方で楽しめました。
食事に合わせて、アイスティーも頼みました。
茶葉からしっかり抽出してくださるので美味しかったです。
そして最後にはサービスでチャイナブルー(ノンアルコール)まで出してくださいました。
お酒に詳しくないのでマスターに聞いたところ、
「ライチのリキュールにグレープフルーツのジュースや果汁を入れて着色酒を入れたお酒です」とおっしゃってました。
今回はリキュールではなくToraniというライチのシロップを入れて作ってくださいました。
本当に美味しくてお酒だったら止まらないと思いますw
マスターも優しく、食事も美味しいBarに出会うことができました。
今度はお酒も嗜みに行きたいと思います。
皆さんも、群馬県館林市に行った際はぜひ寄って見てください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最新の更新を
プッシュ通知で購読しよう