今大注目のアーティストを近くで安く聴くことができるSpotify presents Early Noise Specialに行ってきた!![セトリ]

どーも、放射線技師ブロガーのこばです!!

今日は2019年3月28日に

Spotify Presents Early Noise Specialに行ってきたので紹介します!!

Spotifyとは??

Spotifyはスウェーデンの企業であるスポティファイ・テクノロジーによって運営されている世界最大の音楽ストリーミングアプリです。

日本では2016年からサービスを開始しています。

2019年4月現在でアクティブユーザーは2億人を超えています。

Spotifyでできること

Early Noise Specialとは??

Spotifyは、次世代音楽シーンを担う新しいアーティストをいち早く音楽ファンに紹介する「Early Noise」を展開しています。

今までにもEarly Noise Nightというイベントなどで、次世代を担うアーティストのイベントが行われてきました。今回のは前のイベントとは少し異なります。

今回のEarly Noise Specialは「Early Noise」プログラムをきっかけに躍進を遂げたアーティスト達をファンと共に祝福するスペシャルライブイベントです!!

日程・会場・チケット

日程：2019年3月28日 開場:17:30　開演:18:30　終演:21:30

会場：EX THEATER ROPPONGI

チケット：アリーナ立ち見：3500円(税込/1Drink別 500円)

出演アーティストとセットリスト

Early Noise Specialのアーティストそしてセットリストを紹介します。

このイベントではものすごく豪華で、アーティストは8組もいました。

あっこゴリラ

ガールズバンドHAPPY BIRTHDAYのドラマーあっことして2011年にデビュー。
その後、バンドは2015年に解散し、2018年4月にあっこゴリラとして、バンド時代と同じレーベルから再デビューを果たす。
—-出典元:Cocotame—-

ラップ・トラックメイクを自身が行い、また元々ドラマーという異色な経歴から自由に生み出されるラップスタイルは、唯一無二の形を提示している。
—-出典元:HP—-

セットリスト

感想

トップバッターなのに、それを感じさせないほどの勢いがあり、会場のボルテージがどんどん上がっていくのがわかりました!!

個性や音楽への情熱を感じたし、キャラクターも最高でした(笑)

個性の大切さを教えてくれた最高のアーティストです。

ビッケブランカ

幼少期、読めない楽譜を横目に、妹のピアノに触れてみる。
両親の影響で、日本のフォークと洋楽にも慣れ親しみ、小学校高学年で作曲を開始。
中高時代は、黙々と楽曲づくりに励み、音楽活動を目標に大学進学のため上京。
バンド活動でギター＆ヴォーカルを経験した後、突如思い立ってピアノに転向。
携帯電話を捨て、1年間ピアノに没頭した結果、持ち前の集中力と天性の才能で、楽曲制作能力が爆発的に開花し、ソロ活動をスタート。

美麗なファルセットヴォイスと抜群のコーラスワークを、独創性に富んだ楽曲に昇華させ、ジャンルレスにPOPとROCKを自在に行き来する、
新しいタイプのシンガーソングライター。

人柄がにじみ出る、楽しく激しく盛り上がるライブパフォーマンスも注目度が高い。
—-出典元:HP—-

セットリスト

感想

このイベントを知る前からSpotifyで聴いていたアーティストの一人です。

ビッケブランカの声は本当に心地がよくて、前から聴いてみたかったのですが、実際の生声も最高に心地よくて2曲目のまっしろは特に感動しました!!

最後のハリー杉山とのトークも本当に面白かったです!

SIRUP

ルーツであるR&B/ソウル、HIPHOPなどのブラックミュージックをベースにジャンルを超えて様々なクリエイターとコラボし、新しいものを生み出していく。
その変幻自在なボーカルスタイル、五感を刺激するグルーヴィーなサウンド、そして個性的な歌詞の世界観でリスナーを魅了する。
SIRUPは、Sing & Rapからなる造語。
—-出典元:HP—-

セットリスト

感想

SIRUP(シラップ)も、このイベントを知る前からSpotifyで聴いていたアーティストの一人です。

この人の曲は本当にChillで最高です!!
声に艶があり、会場全体をリラックスモードに誘ってくれます!!

SIRUPはSpotifyなどの音源で聴くよりも艶のある歌声を生で聴くことをオススメします!

ドミコ

2011年結成。さかしたひかる（Vo/Gt）と長谷川啓太（Dr）の2人からなる独自性、独創性で他とは一線を画す存在として活動。

バンドの音楽性はガレージ、ローファイ、サイケ等多面的に形容される事が多いが、その個性的なサウンドは確実にドミコでしかない。一目で釘づけになる常習性の高いライブに定評がある。
—-出典元:HP—-

セットリスト

感想

今までに出会ったことのないバンドというイメージです。

歪んだような寂れたようななんとも表現し難いギターの音と共に破壊力抜群のドラムがすごかったです!!
自分達らしさを音楽で全力で表現している印象を受けました。

言葉では表現しにくいバンドです。ドミコを知りたいなら実際に聴きにいくことをオススメします!

RIRI

1999年生まれ19歳。Pop/R&Bシンガー。

世界で活躍するアーティストを目標とし、16歳からLAで数々のプロデューサーと制作を始める。

インディーズ期に発売した「RUSH」が各ストリーミングサービスの注目新人にピックアップされ、iTunesチャートで1位を記録。

1st AL「RIRI」を携え、2018年2月メジャーデビュー。

新人としては異例となる全国47局パワープレイ等に選出され、リリース記念ライブも完売となる。

更には、世界的DJ/プロデューサーであるゼットから、自身最大のヒット曲「ステイ」の日本語カヴァーリクエストを受け、生配信サービスでは共演を果たす。
—-出展元:HP—-

セットリスト

感想

セクシーなダンスとどこまでも伸びるようなパワフルな歌声が圧巻でした。

声や雰囲気などからAriana・Grandeを彷彿とさせる歌手だなと思いました。

最後には「本気でグラミー賞を取れるアーティストになりたい」と宣言していたのですが、本当に取れるんじゃないかなと思うようなそんな歌手です!!

ものすごく応援したくなりました!!

今後もRIRIの活躍に目が離せません!!

Nulbarich

シンガー・ソングライターのJQが (Vo.) がトータルプロデュースするNulbarich。

2016年10月、1st ALBUM「Guess Who?」リリース。
その後わずか2年で武道館ライブを達成。即ソールドアウト。
日本はもとより中国、韓国、台湾など国内外のフェスは既に50ステージを超えた。

生演奏、またそれらをサンプリングし組み上げるという、
ビートメーカー出身のJQらしいスタイルから生まれるグルーヴィーな音は、
バイリンガルなボーカルと溶け合い、
エモーショナルでポップなオリジナルサウンドへと昇華する。

「Null（何もない）」けど「Rich（満たされている）」。
バンド名にも、そんなアンビバレントなスタイルへのJQの想いが込められている。
—-出典元：HP—-

セットリスト

感想

ハリー杉山も言っていましたが、まさに一言で言うならグルーヴィー!!

音に波やうねりがあり、それに乗るような心地よさとそれに伴う高揚感を感じるそんなアーティストです。

ステージ上のバンドメンバーやボーカルのJQがものすごく音楽を楽しんでる感じが伝わってきました!!

最高のアーティストです!!

ReN

シンガーソングライター「ReN」
10 代でイギリスに単身で渡り、ラジオから流れるUK ミュージックに衝撃を受け、20 歳の春から本格的な音楽活動を始める。
ギター1本でステージに立ち、ループステーションを使って演奏。 ビートやコーラスなどを次々に加え、重ねていくスタイルで音楽活動をスタート。
—-出典元：HP—-

みずからの人生観を刻み込んだ歌詞、70年代の日本のフォークから近年のエレクトロまでを幅広く吸収したサウンドメイクによって注目を集めている。
—-出典元：Mikiki—-

セットリスト

感想

僕が大好きなアーティストの一人です!!

もともとEd Sheeranが好きだったので、初めてReNの曲を聴いた時は衝撃的でした。

今回のライブでもEdを彷彿とさせるループステーションを使い、会場に来たファンと一緒に音楽を作っていく感じが最高でした!!

どこかリラックスさせられる甘い歌声とアコースティックギターが本当にたまりません。

そして最後には「いい気分なので新曲をやります」とHURICANEを披露!!

圧巻のパフォーマンスでした!!

最高!!

Official髭男dism

山陰発ピアノPOPバンド。
2012年6月7日結成、島根大学と松江高専の卒業生で結成されており、愛称は「ヒゲダン」。
このバンド名には髭の似合う歳になっても、誰もがワクワクするような音楽をこのメンバーでずっと続けて行きたいという意思が込められている。
2015年4月1stミニアルバム「ラブとピースは君の中」をリリースし、デビュー。
ブラックミュージックをルーツにJ-POP新時代の旗手を目指す新しい才能である。
—-出典元：HP—-

セットリスト

感想

「4曲しかなかったので3倍ぐらいの思いでやりました」と最後に話していた通り、音楽に対する情熱や今日この時間を全力で生きていくんだ!!と感じさせられるパフォーマンスでした!!

最後に「これからも音楽を研究していきます」と話していたことが物凄く印象的で、好きなことを全力でやって感動を与えている素晴らしいアーティストだなって思いました。

そこまで詳しく知っている訳ではなかったですが、今回のアーティストの中で1番もっと知りたいなと思ったアーティストでした!!

まとめ

今回Early Noise Specialに行けて本当によかったなと思います!!

Rock In JapanやFuji Rockなど様々なフェスやライブはありますが、このEarly Special Noiseの良いところは入場番号が前の方ではなくても、アーティストの汗が見えるぐらいの距離感で大注目のアーティストのパフォーマンスが聴けることだと実際に行って思いました!!

ぜひ音楽が好きな方にはオススメしたいライブです!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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