どーも、放射線技師ブロガーのこばです!!
僕たちブロガーは他人が提供したプラットホームの中で生きています。
そのため、ブログを攻略する上で最も大切なのがプラットホームを提供している人を攻略することです。
つまりブログではGoogleを攻略しなきゃいけないのです。
つまり、Googleがどのような記事を高く評価してくれるのかということ理解していなければ攻略不可能なのです。
今回はGoogleがどのような記事を求めているのかを
ページの品質評価ガイドライン(Gneral Guidelines)を読んでまとめてみました。
そしてその記事を書くためには何が大切なのかも自分なりにまとめました。
もくじ
Googleが求めているもの
Googleが求めているサイトのポイントは3つです。
- Page Quality(ページの品質の高さ)
- Understanding Mobile User Needs(スマホでの使いやすさ)
- Needs Met Rating Guideline(需要にあっている情報が掲載されているか)
この3つのポイントが抑えられていればGoogleに良いページだと評価されて、検索の上位に表示されるようになります。
Page Quality
Page Qualityとはページの品質の高さを表しています。
これはガイドラインのセクション1.0~11.0にかけて記載されています。
まず第一にそのページがしっかりとそのページの目的を果たしているのかが重要です。
例えば、商品購入ページにも関わらずその商品について詳しく記載されていなければ目的を果たせているとは言えません。
さらに高品質なページの特徴は以下の3つであると記載されています。
- Expertise(専門的な知識が含まれている)
- Authoritativeness(権威のある)
- Trustworthiness(信用性がある)
つまり、そのページやページの作成者が専門的な知識をもち、さらに記載されていることの権威であること。そして記載されている情報に信用性があることが重要なのです。
Understanding Mobile User Needs
Understanding Mobile User Needsとはスマートフォンでの使いやすさを表しています。
また、ユーザーの邪魔をしないということも含まれます。
ガイドラインのセクション12.0に記載されています。
スマホでの使いやすいページの特徴は2つです。
- 表示速度が早いこと
- ページの安全性が担保されていること
表示速度が遅いということはユーザーの目的を邪魔することに繋がりページから離れてしまう可能性が上がります。
ページの安全性が担保されていなければ、安心してユーザーが知りたい情報を得ることができなくなります。なのでHTTPSなどでの保護が必須となります。
Needs Met Rating Guideline
Needs Met Rating Guidelineとは需要にあっている情報が記載されているかについての評価です。
ガイドラインのセクション13.0~20.0に記載されています。
需要にあっているページの特徴は4つです。
- 情報の質がユーザーの満足のいくものであること
- 余計な情報が含まれていないこと
- 余計な手間や時間をかけずに情報を得られること
- 情報の量がユーザーの満足のいく量であること
つまり、ユーザーの必要としている情報だけを手間をかけずに必要な量だけ得られるページが理想的なページです。
Googleの求める記事を書くために大切なこと
Googleが求める良記事を書くために僕の考える大切なポイントは3つです。
- ユーザー目線
- リサーチと知識
- 自分の経験や体験
ユーザー目線
ブログの作成や記事の作成をする際に自分がユーザーの視線に立って作ることが大切です。
記事を書く目的は人それぞれあると思います。
僕はどうせ書くなら他の人の役に立てればいいなぁと思っています。
そして、それが良記事につながると思っています。
ユーザーの目線に立つことでブログの見やすさは格段に変わります。
僕も実際に見やすさを意識してブログを作りました。
114人目:こばろぐ。
【こばさん】@8Regista・サイトみやすくてびっくりしました!
・『健康、節約、アウトドア』をテーマに記事を書いていらっしゃいます!
・にきび肌が気になっているくろふねですので、にきびの記事はしっかりと見させていただきました!⭐️ https://t.co/8HeSQnqWLf— くろふね@ブログ紹介屋 (@KUROHUNEtrader) 2019年1月7日
記事に関してもできるだけ読みやすく書こうと心がけています。
Needs Met Rating Guidelineのところにも書いたように、読みづらいとユーザーに手間をかけさせてしまうからです。
リサーチと知識
Page Qualityの所にもありますが、そのページやページの作成者が専門的な知識をもち、
さらに記載されていることの権威であること。
そして記載されている情報に信用性があることがGoogle評価してくれるポイントです。
評価されるには中途半端なリサーチで得た未熟な知識ではユーザーを満足させることはできません。
その記事の専門家になるぐらいの熱意を持ってリサーチをして十分な知識をつけることが評価につながるのだと思います。
自分の経験や体験
たくさん色んな経験や体験をして、他の人より失敗や成功をして
ユーザーの役立つ記事を書く。
これが一番大切なのではないかなと僕は思います。
その記事にはオリジナリティも含まれるので、その人だけの良記事になります。
書くことも大切ですが、外に出て様々な体験をすることもとても大切ですね!
まとめ
- Page Quality(ページの品質の高さ)
- Understanding Mobile User Needs(スマホでの使いやすさ)
- Needs Met Rating Guideline(需要にあっている情報が掲載されているか)
Googleは他の人の役に立つ記事を求めていることがわかります。
人の役に立つ記事をたくさん書いてブログを攻略しましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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