どーも放射線技師ブロガーのこばです!!
今日は火災保険を見直して実際に年間に3万円も固定費を減らすことができた僕が火災保険の見直し方法とオススメの火災保険について紹介していきます。
実際僕は賃貸契約時に仲介業者に勧められた火災保険に入りました。
それが大きな落とし穴で、仲介業者などは割高の保険に入らせて保険会社から紹介料をもらっていることがほとんどです。
僕の場合は年間34000円でした。。。
見直した結果…年間4000円になりました(笑)
何も知らないことをいいことに騙されてる場合が多いです。
火災保険に入ることは義務づけられている場合が多いです。
ですが、入る保険会社の指定は独占禁止法の観点から指定することは仲介業者や不動産はできないので自分で選ぶことができます!!
この記事を読んで保険料をしっかり見直し、無駄な固定費を削減しましょう!!
もくじ
火災保険とは?
火災保険とは火災などによって生じた建物や家財の損害を補償する保険です。
賃貸物件の火災保険の内容は主に3つに別れています。
・借家人賠償責任補償
・個人賠償責任補償
・家財保険
[借家人賠償責任補償]は火災などで建物を損壊してしまった時の大家さんへの損害賠償責任に対する補償です。
建物:建物本体・門・塀・車庫・物置などが含まれます。
[個人賠償責任補償]は他人を怪我させてしまったり他人の物を壊してしまった場合に生じる損害賠償責任に対する補償です。
[家財保険]は火災などで自分の持っている家具が損害を受けた時に補償してもらえるものです。
家財:家具・家電製品・衣類などが含まれます。
火災保険は火災だけを補償している訳ではなく以下の場合にも補償してもらえます。
・失火やもらい火による火災、落雷、ガス爆発などの破裂、爆発
・風災、雹災、積雪による窓ガラスや屋根の損傷
・給排水設備に生じた事故等による水ぬれ
・泥棒に窓ガラスを割られた等による損害や家財の盗難
・台風や集中豪雨による河川の氾濫などの水災
・自動車の飛込や不注意による破損、汚損
*地震や噴火に伴う津波や延焼による損害は火災保険に含まれません。
火災保険の見直し方法
賃貸住宅を借りる際に加入した保険料金の確認
保険料金の確認方法は5つほどあります。
- 賃貸住宅を借りた時の契約書を確認
- 保険会社の名前を覚えている場合は直接電話
- 通帳の引き落とししている会社名を確認し直接電話
- 保険会社からのお知らせからの確認
- 不動産業者に直接聞く
火災保険の解約
火災保険は月割りもしくは日割りで返金されるので更新日を待つ必要がありません。
ちなみに僕の場合は月割りになっていました。
解約する際は直接保険会社に電話します。
今契約している保険を解約したいのですが…
それでは○月(○日)を持って解約となります。
返金金額は○円です。
これで解約完了です。
オススメの火災保険
お部屋を借りるときの保険
これは僕が実際に入っている火災保険です。
オススメポイントは3つです!
- 保険料が安い
- 地域によって保険料に違いがないので引っ越しても再加入や解約の必要がない
- 申し込み・住所の変更・解約もネットで簡単にできる
すでに保険がセットになっています。
- 借家人賠償責任:最大2000万円/回
- 修理費用:最大300万円/回
- 個人賠償責任:最大1億円/回
- 家財の損害:最大2000万円
- 被害事故法律相談費用等:最大30万円/年
家財の保険以外は一定となっています。
なので家財の保険料を自分に合うものを選んで決めるような形になります。
僕の場合は3秒カンタン見積もりでこんな感じでした!!
家財の簡易評価額が300万円となっています。
ですが、僕が使っている家具は計算したところそこまで掛かっていないのと、
これからも家具が増えることはないと思うので保険金額は100万円のにしました。
つまり年間4000円のみです!!
住まいる共済
- 家賃と賃貸を選ぶことができる
- 家財保険以外も一定ではなく選べる
- 保険料が安い
選べるとこはできるだけお部屋を借りる時の保険と同じにしてみました。
住まいる共済では、僕の場合は年間10000円でした。
楽天損保
- ネットで簡単に申し込みができる
- 無料サービスが充実している
- 保険料が安い
選べるとこはできるだけお部屋を借りる時の保険と同じにしてみました。
まとめ
ほとんどの場合、火災保険は割高に設定されています。
日割りの火災保険も多いので、このブログを読んだらすぐにでも見直しをオススメします!!
また僕がお部屋を借りるときの保険を選んだ理由は自分にあっているからです。
自分でも見積もりを出してみて自分に合う保険を選ぶことが大切です!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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