どーも、放射線技師ブロガーのこばです!!
この記事では、ニキビを無くし女の子の友達から肌綺麗だねと言われるようになった僕が実際に行った洗顔方法を記載していきます。
放射線技師なので皮膚科医や薬剤師の友人がいるので、その方からアドバイスも聞いたりしました。
そこでたどり着いた自分なりのニキビを無くすノウハウを書いていきます。
もくじ
洗顔の目的
洗顔を行う目的は汚れを落とすことです。
汚れにも種類がたくさんあります。
外的汚れは、外気の汚れやタバコの煙など。
内的な汚れも存在します。
僕たち人間は体温を調節するために汗をかきます。
他にも皮脂や古くなった角栓がでます。
それを放置してしまうと皮脂が酸化して雑菌が増殖してしまうのです。
雑菌が増殖してしまうと、肌を清潔に保つことができなくなり、表皮にもともといて、表皮のバランスを取っている菌の数のバランスが崩れて、肌のトラブルが発生します。
何事もなぜ、これをやるのかというのを理解していないと、継続することが難しいです。
そのため、洗顔でも、様々な汚れがあることを理解し、それが何を引き起こしどうなるのか?
というのを理解して、洗顔を継続できるようにしていきましょう。
洗顔をしないで、化粧品を使っても、意味がないですし、汚い顔に化粧品を塗りたぐるなんて、考えただけでゾッとします。
洗顔回数
僕が行っている洗顔の回数は2回です!
洗顔の回数も色々パターンがありますよね。
朝昼晩の3回、朝夜の2回、、夜だけの1回などなど。
僕が2回を選んだ理由は僕の肌が乾燥肌なので、洗顔をしすぎて乾燥させることを防ぎたかったからです。
朝だけの一回だと外気の汚れがついたまま寝ることは汚すぎて、考えられませんでした。
夜だけの一回だと、人間は寝ている時に想像以上に汗をかくので不潔です。
3回は洗いすぎて過度に脱脂を行ってしまうので2回にしました!
さらに乾燥を防ぐために、朝は32~35度のぬるま湯ですすぐだけ、夜は洗顔料を使うようにしています。
もちろん朝も夜も化粧水などのスキンケア商品は使用しています。
洗顔の方法
- まずは手を洗いましょう
- お湯の温度は32〜35度にしましょう(感覚的に冷たいのが温まってきたぐらい)
- 顔をすすぎましょう
- 洗顔をあわ立てます
- Tゾーンから洗い出します
- Uゾーンを洗います
- 目元、口元などのデリケートなところを洗います
- 顔をすすぎます
- 清潔なタオルで優しく拭きます
洗顔をする場合は、ゴシゴシ擦るのではなく、泡を転がしていくようなイメージで洗って行きます。
ゴシゴシこすってしまうと、肌を傷つけてしまったり、必要以上に皮脂を流してしまい、乾燥します。
顔を洗うときは1分ぐらいの短時間かつ優しく洗いましょう。
手を洗う
結構忘れがちですが、この過程がとても重要です。
汚い手で洗顔をしても手の汚れを顔に塗りたぐることになってしまいます。
さらに、洗顔では泡立てるのが大切なので、手が綺麗じゃないと泡が立ちにくいので、しっかり洗顔ができません。
お湯の温度は32~35度にしましょう
これにも理由があって、冷たすぎると、心臓に悪いのと肌を冷やし過ぎて赤ら顔の原因になるからです。
温度が高いとやけどをするのはもちろんですが、必要な皮脂を流し過ぎてしまいます。
そのため、32~35度ぐらい、感覚的には冷たいのが温まって来たぐらいの温度がgood!
あとは、自分の身体と相談して、ヒヤッとし過ぎず、顔がつっぱったりしない温度が良いと思います。
顔をすすぎましょう
いきなり、洗顔料で顔を洗うのではなく、先ほどの温度ぐらいで顔をすすぎ、水で流せる汚れは落としましょう。
これをすることで、洗顔料の洗浄力がしっかりと発揮されるのです。
洗顔料を泡立てます
きめ細かく泡立てることで、泡自体の表面積が大きくなり、汚れと洗顔料が接触する面積が大きくなり、汚れをなじませる能力があがります。
他にも、泡が肌を擦ることで、汚れをしっかり落としてくれるのです。
しっかり泡立てないと、汚れが残ったままになるのでしっかりきめ細かい泡を立ててから洗顔する様にしましょう。
Tゾーンから洗い出します
なぜTゾーン(額から鼻にかけて)から洗い始めるのかというと、Tゾーンがもっとも皮脂の分泌量が多いからです。
皮脂の分泌の少ない所から洗ってしまうと、皮脂の少ない部分が乾燥してきてしまいます。それを避けるためにも先に皮脂の分泌量の多いTゾーンから洗います。
Uゾーンを洗う
顔の中心側から外側にかけて洗っていき、あご周りのUゾーンを洗っていきます。
目元、口元などのデリケートな部分を洗っていきます
目元や口元は皮膚が薄く非常にデリケートです。
目元なんて、0.6mmしかなく顔の他の部位の三分の一しかありません。
薄いと水分を貯めておくことが難しいので非常に乾燥しやすいです。
そのため、洗うのも最後に洗ってできる限り乾燥を防ぎましょう。
何事も理由があります。それを理解するしないでは効果が非常に変わります。
顔をすすぎます
洗顔料をすすいで落としていきます。
すすぐ際、めんどくさくなってシャワーを直接顔にかける方がいますが、それだとシャワーの水圧って結構強いので、肌を傷付けてしまいます。
32~35度のぬるま湯を手に貯めて優しく手で洗い流す方がいいです。
すすぐ回数も20回以内にしています。
1〜10回ぐらいで、肌についた泡をしっかり落とし、10〜20回で毛穴の汚れまでしっかり落としていきます。
清潔なタオルで拭きます
これは説明不要だと思いますが、一度使ったタオルなどで拭くとタオルに残っている菌が顔につくことになるので、せっかく洗顔した意味がありません。
でもこれって、意外と洗濯がめんどくさいとかの理由をつけてやらない人が多いです。
ですが、本気で治したいなら清潔なタオルを使いましょう。
拭き取る時も、ゴシゴシ擦るのではなく、水分を吸収させるように優しく顔をタオルにつける感じで肌を傷つけないようにします。
拭き取った後はできるかぎり早く化粧水をつけて、乾燥させないようにしましょう。
敏感肌で乾燥肌の僕がおすすめする洗顔料
洗顔の大切さを書いたついでに実際に使用しているおすすめの洗顔料をご紹介します!!
ココイル ボディーソープ
洗顔にも使えちゃう二刀流のココイルボディーソープです!
実際に使用しています!!
ラウレス-5カルボン酸Naという成分の酸性石鹸がベースとなっている珍しいボディーソープ。
保湿剤にはペンチレングリコール、BG、ヒアルロン酸が含まれており、抗炎症を促すグリチルリチン酸2Kも含まれています!!
低刺激で、老朽化した角質や酸化した脂質を落とすだけで過度な脱脂は行わない肌に対して優しい洗顔料なのです!
なので僕の様な敏感肌や乾燥肌の人やアトピー性皮膚炎の方にもおすすめ!
1Lも入っているのでなかなか無くならないのでコスパもgood!
泡立ちがそこまで良くないので泡だてネットを使うのを推奨します。
まとめ
ニキビなどの肌トラブルを治していく上で洗顔は非常に大切です。
洗顔を誤った方法で行なっていたり、やらなかったりすると肌を綺麗にするどころか、別の肌のトラブルを招いてしまいます。
洗顔は洗顔後に続くスキンケアをする上でも非常に重要です。
ここを怠るとその後のスキンケアの効果も乏しくなってしまいます。
洗顔の目的や洗顔料の種類を把握することが大切です。
僕が実際に使った洗顔料はニキビを治したのに用いたスキンケア用品の最後の方に書いているので、気になった方はぜひ試してください!!
値段もそんなに高いのは使っていないのでオススメです!!
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